General Plastic Industrial Co., Ltd. 対 Canon Kabushiki Kaisha 事件
PTAB IPR2016-01357 et seq.,2017,11,6-Sep-17この決定において、PTABの拡大合議体は、同一申請者が同一特許の同一クレームに対して行った追加のIPR申請(無効理由を構成する先行技術は最初のIPR申請と異なる)について、裁量によりIPRを開始せずに却下した。拡大合議体によれば、追加のIPR申請を提出することを当然に妨げる規則が存在する訳ではないが、所定の7要素を考慮することによりIPR申請を裁量により却下することができる。本事件のIPR申請者は…
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